女王様とは、SMプレイで使われるS女性を呼ぶときの最も一般的な呼び方。「M男の望む方向に!望むだけの深さで!」と、個々のM客の「変態性のベクト ル」を読みながら、プレイを進めることのできる優秀な女王である。M男は自分の欲望に貪欲で、好みもウルサイため、個々の要求をプレー中に読み取りながら イジメたりご褒美を上げたりする熟練と愛情が要求される。「女王」とは、実は、「M」という超ワガママな「王様」のための「S」という名の「奴隷」なのだ (これはご主人様とM女のケースも同じことがいえる)。 ところが、最近では「Mは痛いから嫌。女王様だったら、男に体触られないし、適当にいたぶればいいんだから楽じゃん」というアルバイト感覚のアホな女王様 が増えている。(俗に「勘違い女王」と呼ばれる)やたらに凶暴な女王が巷にあふれ、M男に蛮行の限りを尽くしているという。SMクラブとは、しょせん、風 俗であり、「SMプレイごっこ」に過ぎないのだ。 イジメの方法としては、火のついた蝋燭を垂らしたり、洗濯バサミでペニスを挟んだり、針を刺したり、鞭で叩いたり、踏んだり、蹴ったり、言葉で虐めたり、 縛ったりと色々なテクニックを持っている。ご褒美として聖水や黄金をいただく場合は、顔面騎乗であったり、椅子に縛り付けられたままであったり、床に寝か されて大きく口を開けたりと、心から女王様の奴隷となる。また、男の体の下で快楽にのたうつようなことは許されていないし、M女を兼用している女王様は真 の女王様とみなされない。しかし、女王様になるには、新人の頃、イジメられる人の気持ちが分からないとアメとムチを使い分けて責められないので、M女も経 験しなければならない。
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