サディズムとは、ドイツ語で、異性に対し、精神的肉体的苦痛を加えることにより、性的快感をむさぼる異常性欲のこと。例えば、女性を裸にして鞭打ったり、 天井から吊り下げてみたり、ロウソクを垂らしたり、炎を肌に押し当てたり、衣服を汚損させたり……。 但し、前述のような責めだけを表面的にみれば、イジメと取れかねないが、そうではなく、言葉だけでもサディズムは成り立つ。過酷な責めであればあるほど、 パートナーとの精神的なつながりが強くなければならない。 フランスの作家、マルキ・ド・サド(ドナティアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド、1740〜1814)に由来する。マルキ・ド・サドが書いた『ソ ドムの120日』という小説で、4人の伯爵が120日間にわたって若い娘や少年、若くない女性などに精神的肉体的苦痛をしたということを書いた。サド自体 も精神的肉体的苦痛を伴ったプレイが好きだったとか。そういうことから、人が苦しんでいるところを見て性的興奮を覚えることを、サディストという。そうい うのが好きなことを、サディズムという。
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